宅配BOXを折りたたみコンテナで代用してみた。

2023年5月1日

皆さん、宅配BOX 設置していますか？
我が家には未導入で、家を開ける機会と届く荷物が増加し不在の可能性も増えてきたので、今回導入を検討しました。

据え置き型 or 折りたたみ型？

据え置き型は、頑丈で安全面でも優れていると思います。
しかし、玄関先にスペースが無く却下。

折りたたみ式は、不要時はコンパクトに折りたたみ片づける事が可能で、我が家のような狭い玄関先にはぴったりです。

自分で資材を揃えてみる

そこそこの値段がするな〜と思い、ホームセンターをプラプラしていると

100均で南京錠を追加して、税込みで2,815円

折りたたみコンテナ式宅配ボックスの詳細

50Lの簡易ロック付き（宅配ボックスとしては不十分なので別途鍵を追加します）⇒詳細（アマゾンサイト）

側面部の隙間を利用して固定用のワイヤーを取り付け（スリーブ取付部はワイヤーの緩み防止の為、コーティングを剥いでいます）

底に側壁開き防止のプラダン板を敷きます。

簡易ロック横に荷物受け取り後、ボックスをロックする南京錠を取り付け

玄関先の門柱とワイヤーを南京錠でロックして完成

使用しないときはワイヤーや鍵をまとめてボックス内に入れて折りたたみ、コンパクトに収納することができます。

画像は無いですが、印鑑及びボックスの取り扱い方法と南京錠の取り付け方の説明書きを準備。

事後インターホンに「荷物は宅配ボックスへ」のマグネットおよび折りたたみコンテナに宅配ボックスシールを準備予定。

置き配の指定

Amazonなどの通販サイトでは置き配の指定が可能で実施していますが、日本郵便は事前に申請をしないと置き配をしていません。
日本郵便置き配申請サイトはコチラ

まとめ

トラック運送業界の2024年問題が騒がれていますが、とりあえず再配達を減らしたり、まとめれる荷物はまとめて配送してもらったりと少しでも貢献できればいいかなと思います。

今後使用していく中で、不具合や改良点があれば記事のブラッシュアップをしていきます。

普段はこんな記事書いています。