【eL-QR】お家で税金(自動車税・固定資産税)の支払い【楽天PAY】

皆さん、税金払っています?
自分はこの時期(5月の初旬)に固定資産税と自動車税を納税しています。

今年の納税は4月17日からeL-QR(地方税統一QRコード)に対応し、自動車税の支払いが可能になった「楽天ペイ」を利用しました。

今回は楽天PAYでの支払いの流れを紹介していきます。

楽天PAYでの支払準備

お住まいの公共団体が楽天PAYでの支払いに対応しているか、収納済・領収済通知書内にeL-QRがあるか確認します。

楽天PAYの支払い元を楽天キャッシュに選択します。

楽天カードを利用して、楽天キャッシュにチャージします。

楽天PAYでの支払い

支払いの前に
税金・公共料金のお支払いは楽天ペイで!抽選で全額還元、はずれても全員もれなく最大1%還元キャンペーン実施中です。是非エントリーしてから進んでください。(2023年5月31日まで)

支払い方は、楽天PAYを起動させバーコード・QRコードの下にある[請求書払い]をタップ

[請求書のコードを読み取る]をタップするとカメラが起動するので[eL-QR]と記載のあるQRコードを読み取らせます。

コンビニ収納用のバーコードもあるので注意してください。

内容を確認し、よければ[スライドでお支払い]を実行し、支払い完了です。
税金の支払いには楽天ポイントは付与されませんが、楽天カードで楽天キャッシュをチャージすると0.5%ポイントが付与されます。(上記のキャンペーンにエントリーすると全額還元もしくは+0.5%ポイント付与)

まとめ

昨年までは、セブンカードでnanacoにチャージして支払いしましたが、一日のチャージ限度額があり数日に分けコンビニに行って支払いしていました。

今年は楽天PAYで家から固定資産税・自動車税合わせて約15万円を納税しました。明らかに楽です。
楽天キャッシュ1回のチャージ限度額は50万円です、楽天PAYの請求書払いは1回で最大30万*条件あり)

今回は自動車税と固定資産税の納税でしたが、[eL-QR]に対応していれば住民税・軽自動車税等及びガス・水道・電気などの公共料金の支払に使用できます。
[eL-QR]の対応はお住まいの市町村及び支払先を確認してください。意外なものも支払いに対応しているかもしれません。

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