少しお得?子供用自転車を廃車ではなく買取りに出してみた

皆さん、お子さんの自転車(タイヤサイズ12インチ〜24インチ)の買い替えで古い自転車の処分どのようにしていました?
我が家は、年も離れ性別も別なので購入店で処分してもらっていました。

今回20インチの自転車から24インチの自転車に買い替えて、今回いらなくなった自転車の処分方法で少し手間はかかりますがお得になったので紹介していきます。

2020年の3月に購入時には18,678円だったので、値上がりしていますね。

中古買取店(セカンドストリートやブックオフ対応店舗)に持っていく

絶対的な条件として自転車として使用可能な状態であること。
まだまだ乗れるのに小さくなったからだけで処分するのはもったいないですよね?
近くに乗ってくれる方がいればいいのですが、そうも都合良くいるとは限りません。

今回は不用品をよく持ち込んでいたセカンドストリートの店頭に自転車が売っているのを思い出し、買い取ってもらおうと思い持っていきました。

買い取りの流れ(セカンドストリート)

1.店に自転車を持っていき買い取りの見積もりをしてもらう。(状態により買取不可になることもあります)

2.防犯登録の抹消(今回の記事の重要なところ)

3.もう一度自転車と抹消届を持って店に行き買い取ってもらう。

防犯登録の抹消届け

自転車購入時に防犯登録をします。
そのまま譲渡すると譲渡先で盗まれ、発見されても元の持ち主に連絡が来てしまいます。

なので、購入時に登録したデータを削除してから譲渡しなければなりません。

抹消届は、「自転車防犯登録カード」(購入時に防犯登録の記入書類)を持って、自転車を購入した店や最寄りの警察署・交番で「自転車防犯登録 抹消届」に必要項目を記入します。ちなみに、費用はかかりません。
本人確認もあるので身分所も忘れずに。

もう一度、店に持っていき買い取ってもらう。

防犯登録を抹消できたので抹消届のお客様控えを持って店に急ぎます。
今回買い取ってもらった自転車は補助輪なしの練習した自転車で、コケることもなく、カバーをして保管していたので錆も少なくきれいな状態でした。

親の立場ですと、補助輪無しの練習や数年で小さくなり乗り換えるなら中古自転車もありかなと思うので、中古自転車の需要はありそうですね。

参考ですがセカンドストリートサイトから、

まとめ

今回はお得な子供用自転車の処分方法の紹介でした、市町村の粗大ごみに出すと500円前後と自転車屋で処分で1,000円くらい必要な場合があります。
それをちょっと手間をかけるだけで2,500円になり、まだまだ使える自転車もどこかの誰かが使ってくれます。

購入した新しい自転車にはもちろん「キャットアイ 自動点滅テールライト」を取り付けました。
暗い夜道でも振動を察知し点滅し、周囲に存在を知らせてくれます。
スイッチはオートでボタン電池一つで長持ち、外観も普通の反射板と同じです。

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