URBAN CAMP HOTEL marble beach(大阪)に日帰りプランで行ってみました。

2022年8月10日

皆さん、夏休み家族でどこへ?どこかに行きましたか?行きますか?
私は家族と妻の兄弟家族(合計9人)で大阪府泉佐野市にあるURBAN CAMP HOTEL marble beachに日帰りプランで行ってきました。

事前にURBAN CAMP HOTEL marble beachの情報を調べようと思いネットで検索してみました。
私としては個人のレビューがあればとても参考になるなと思いましたがなかなか見つかりませんでした。

なので今回は日帰りプラン(12:00〜15:00の間パティオ+中庭使用)での使用感を紹介します。

URBAN CAMP HOTEL marble beachの日帰りプランで行ってきました。

部屋には表の入り口からではなく、側面のゲートから中庭に入ります。

気になるキッチン周り

初めて使用するので、コンロや炭が必要かわからず色々調べましたが、5人以下なら食材以外は手ぶらでも可能なほど揃っていました。

4脚の椅子とダイニングテーブル、奥にはシンクとゴミ箱、コンロがあります。

コンロはチャーブロイル2バーナーガスグリルです。⇒紹介動画
直接炎が当たらず、赤外線で調理するグリルです。

少量の調味料(醤油、焼肉のたれ、塩、胡椒)とスポンジが追加で入っていました。

公式ホームページのアウトドアキッチングッズが使えます。⇒公式HP
一番小さいスキレットで直径15cm位でした。

ジャグジー

子どもはジャグジーをプール代わりにお湯を張り泡風呂(泡風呂の元が3つあります)で泡の投合したり、中庭で持参した水鉄砲で遊んでいました。
床が滑りやすいので注意が必要です。(流しの横に水切りがあり、適時つかいました)
海や川でのBBQとの違いは、子供がほぼ目の届くところ(ジャグジーや中庭)で遊んでくれるのが助かります。

トイレ、洗面所、シャワールーム

ホテルなので上記の3点もあり、日帰りコースでも使用可能です。

アメニティーも揃っており、洗面所の下には5人分ほどのフェイスタオルとバスタオルが準備されていました。

周辺環境

URBAN CAMP HOTELの施設手前には地元の食材を販売している店やイオンなどもあり、食材を購入して行くことができます。

中庭は砂利が敷いてあり、マーブルビーチへ抜けることも可能です。
手前は遊歩道になっているので散歩やサイクリングをしている方も通ります。
マーブルビーチは遊泳禁止ですが、泉南りんくう公園内にはアクティビティエリアがあります(りんくう南浜海水浴場(タルイサザンビーチ)は【2022年営業中止】)

海に面しており、横幕を広げると風通しが良くなります、その日の風向きにもよるので念の為うちわやハンディファンがあれば快適ですね。

まとめ

初めてグランピング?このような施設を利用して感じた利点は

  • 網やコンロを片付けなくていいので楽。
  • テントや椅子の撤収がないので楽
  • 近場なので移動が楽
  • 空間が仕切ってあるので子供同士でのトラブルがなく楽
  • ある程度道具が揃っているので楽

費用はかかりますが、その分楽ができます。
時間が短いと思うかもしれませんが到着してすぐに料理に取り掛かれ、食事後一息ついて終了時間でした。
家に帰っても片付けたのは水遊びで使った水鉄砲だけで、コンロやテント、椅子、タープなどの片付けは無し。

注意点としては冷蔵庫は使えないので、食材はクーラーボックスに入れて持っていってください。

普段は下記のようなブログ書いています。

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