楽天モバイル「0円運用」終了。乗り換え?解約?
皆さん、楽天モバイル使っていますか?
私はeSIMでサブ回線として契約しています。
2022年5月13日楽天モバイルから新プランが発表されました。
サブ回線で使っている方全員が落胆する新プランになりました。
楽天側の0円終了も理解はできますが、今までありがとう。
そこで今回は、新プラン(Rakuten UN-LIMIT Ⅶ)が発表〜開始され各社対楽天プランが出た今、楽天モバイル以外でのオススメ組み合わせプランの紹介です。
オススメするする方のモデル像
月々の使用量、データ3GB前後、合計通話時間0~10分程度、コスパ重視、スマホのSIMを自分で切り替えることが出来る
eSIM搭載スマホには外せないIIJmio「ギガプラン データeSIM」プラン
手持ちのスマホの使用可能SIMはどの様になっていますか?nanoSIM1枚だけ or nanoSIM2枚もしくはnanoSIM+eSIM、eSIMだけ どれに当たります?
今回eSIM対応スマホにオススメのIIJmio「ギガプラン データeSIM」プランの紹介です。
早速ですが、現在キャンペーン中で2022年8月31日までの申込みで、初期費用3300円(税込み)を550円(税込み)です。
お申し込みはこちらのIIJmioのサイトから⇒IIJmio
キャンペーンの紹介から始まりましたが、このプランのおすすめ理由は以下のとおりです。
- データ分の料金で安い
- 同じmioID内ならデータ容量をプレゼント可能
- docomo回線なのでnanoSIMを他の会社にすることで、回線不具合時のデータ通信だけですがバックアップになる
- 余ったデータ容量は翌月まで繰越可能
- 追加データが税込220円/1GB
通話用SIMサブデータSIMにおすすめの「povo」
eSIMのスロットは決まりました、残りはnanoSIMスロットです。
eSIMをドコモ回線にしたので、こちらはauかソフトバンクの回線にします。
通話用ですが月の通話時間が10分以下なのでなるべくコストは抑えたいなら間違いなくそこは「povo」です。
月の通話時間が10分なら440円になり、もしdocomoで通信障害が発生したなら下記のトッピングを購入しau回線でデータ通信することが可能です。
povoにはトッピング以外に「ギガ活」でもデータ容量を獲得することができます。
povoについては、今後キムジー的なオススメな使い方を書きたいと思います。
注意事項
基本使用料が「0円」ですが、長期間(180日間)有料トッピングの購入がない場合、又は直近180日の間の従量通話料とSMS送信料の合計額が660円(税込)を超えていなければ利用停止の対象となります。詳しく⇒利用停止について
まとめ
今回は楽天モバイルをサブ回線として使っていた方への乗り換え案の提案でした。
回線を楽天モバイルからpovoと
通信はIIJmioをメインで使用することにより、利用量を細かく分け(データを追加してもIIJmioは税込220円/1GB)料金を低く抑えることができます。
私がこの2つのプランの組み合わせをおすすめする理由は、
各社(docomo,au,SoftBank、Rakuten)いつ発生するかわからない通信障害に対し、コスパを抑えて対応することが出来るところです。
au回線のpovoとdocomo回線のIIJmioの組み合わせなら、データ通信は確保できます。
povoはキャンペーンはありませんが、IIJmioのeSIMは2022年8月31日まで初期費用が3,300円550円のキャンペーン中です。
最後に楽天モバイルへ
2020年の春に1年間無料キャンペーンと【Rakuten UN-LIMITお申し込み特典】Rakuten Mini 本体代が1円キャンペーンからのお付き合いで、eSIMに悪戦苦闘した思い出や、「Rakuten Mini」ユーザーを対象にした「Rakuten Hand無料プレゼントキャンペーン」とお世話になりました。
楽天モバイルのRakutenHandプレゼント到着。
iPhone7とRakutenHandサイズがほぼ同じだが、画面は4.7inと5.1inでRakutenHandが大きい。
大事に使っていきます。#RakutenHand#RakutenHandプレゼント pic.twitter.com/z1LLl3Wcxd— キムジー (@kimGsyorou) February 27, 2022
2022年7月はPixel 6aの発売日です。
情報まとめ・比較しています、eSIMも対応していますので興味のある方はどうぞ。
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