コスパ重視ライトユーザーにおすすめ「povo」
皆さん、ギガ活しています?
わたしは近くのドラックストアでよく買い物するので、毎月1.8GB(500円の買い物1回に付き0.3GB)ほどもらっています。
以前、楽天モバイルのプラン変更によりpovoとIIJmioの組み合わせ記事を書きました。
今回はpovoについて以下のオススメポイントを書きたいと思います。
- 複数回線使用による回線不具合時のバックアップ
- 格安SIMより良好な回線環境
- 普段の買い物ついでにもらえる通信容量クーポン
- 回線を維持するのに必要なコストが安価
- 普段は使わないけど、一日だけデータ使い放題24時間
通信回線不具合のバックアップに
最近はPixelやiPhoneに見られるnanoSIMとeSIMの組み合わせや、SIMトレーにnanoSIM2枚を入れるDSDVのように、2種類のSIMを運用出来るスマホが多いです。
現在auもしくはUQモバイル以外の回線を利用している方限定ですが、povoをnanoSIMもしくはeSIMで契約し利用することで、利用中のdocomoもしくはソフトバンクの回線が不通になってもau回線のpovoにより通話・データ通信ができます。
どの会社がいつ何時不具合があるのかわからないので、回線違いの組み合わせは重要です。
ちなみに、私はpovo(au)とIIJmio(docomo)の組み合わせです。
格安SIMより良好な回線環境
格安SIMは遅いと言われますが、povoはau回線を利用しauとほぼ同じ速度でのやり取りができます。
格安SIMで遅く感じる平日のお昼でも、povoに切り替えると快適に通信回線を使うことができます。
普段の買い物ついでにもらえる通信容量クーポン(ギガ活)
私は近所に対象のドラックストアーがあるのでau Payを使いクーポンをもらっています。
ドラックストアーのクーポンと合わせて使っているのでお得に購入し更にデータ容量ももらえます。
生活環境が合えばギガ活だけで1ヶ月いけるかも?
回線を維持するのに必要なコストが安価(年間回線維持費 約1320円)
povo回線の利用に当たっては下記の条件があります。
長期間(180日間)有料トッピングの購入がない場合、直近180日の間の従量通話料とSMS送信料の合計額が660円(税込)を超えていれば利用停止の対象外となります。
ただし、長時間通話など、利用停止までに当社の設備で従量料金の発生が確認できない場合があります。
引用:povoサポート
通話料が30秒/22円なので180日で15分以上(660円)の通話があれば回線を維持できます。
普段は使わないけど、一日だけデータ使い放題24時間
普段は月3GB以下しか使わないけど、旅行時のナビや一時的に大量のデータ通信する際に便利にお得に使えます。
まとめ
povoは維持費を抑えて電話番号を維持するのにぴったりです。
生活環境があえばギガ活に参加し、ギガをもらうこともできます。
最後にデメリットとして、ギガ活のクーポンの管理と自分でSIMの切り替えが出来ることが必須になります。
クーポン管理にオススメアプリ⇒povo2.0サポーター
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