【EveryDay Carry】キーライト「OLIGHT i1R 2 EOS」に入れ替え
皆さん、EveryDay Carry(EDC)なに持っています?
私は以前までキーライトは「OLIGHT i3E EOS」を使っていました。
今回は、OLIGHTのキャンペーンで入手した「i1R 2 EOS」について紹介します。
現在のEDC
日本EDC協会(JAPAN EDC ASSOCIATION)
OLIGHT i1R 2 EOSとi3E EOSの比較
まずはEDCのキーライトとして有名な「i3E EOS」と比較してみましょう。
サイズ
直径はわずかに太くなりましたが、全長は約15mmほど短くなりました。
全長 | 直径 | 重量 | |
i1R 2 EOS | 44mm | 14.8mm | 13g |
i3E EOS | 60.5mm | 14mm | 19.4g+単4乾電池(約12g) |
重量は1/2になりました。
明るさ
表現が難しいのでここでは簡単な説明にさせていただきます。
ルーメン | 射程 | ランタイム | |
i1R 2 EOS モード1 | 5ルーメン | 9m | 6時間 |
i1R 2 EOS モード2 | 150ルーメン | 40m | 15分 |
i3E EOS | 90ルーメン | 48m | ー |
5ルーメンでは暗いと思われるので比較写真です。
i1R 2 EOS 5ルーメン(広範囲に明るいです)
i3E EOS 90ルーメン(中心部は明るいが周囲は暗い)
i1R 2 EOSはルーメンは低いですが短距離で広範囲を照らすことができ、必要により高ルーメン・短時間で長距離にも切り替えることができます。
その他
両方ともに、IPX8級防水で、大雨に遭っても心配する必要はなく、耐衝撃の高さは1.5メートルです。
i1R 2 EOS説明
紙のパッケージと説明書・充電用のUSBケーブルととても簡易的なシンプルな包装です。
先端を右に回すとMicro USBの充電ポートと充電中(赤)・完了(緑)を表示するインジケーターLEDがついています。(USB-Cじゃないんだ⤵)
ちなみに、右にはコレ以上回らないのでLEDが落下することは有りません。
まとめ
どこでも手に入る乾電池式のi3E EOSもいいですが、最近はポータブルバッテリーが普及しているので容易に充電できる環境が増えたと思います。
軽いし、小さい、明るい、備えあれば憂いなし。ぜひキーホルダー又はかばんにどうぞ。
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