【GENTOS HC-24】Everyday Carryで今年の購入したLEDライト

皆さん、LEDライト持っていますか?
自分は普段持ちと仕事用で常に数本持ち歩いています。

今回は2023年のAmazon ブラックフライデーセールで購入した【GENTOS HC-24】LEDヘッドライトを約2週間使ってみての紹介です。

目次

まずはGENTOSとは?

GENTOS(ジェントス)社は1978年創業の日本の懐中電灯メーカーで、2001年当時に開発されたばかりの白色LEDをいち早く懐中電灯・ヘッドライト・ランタン等に搭載した商品を日本で販売しました。
GENTOS製品は多くのライトメーカーがこの規格を採用しているANSI (American National Standards Institute)      FL1 STANDARDに準拠し、 安全性についても厳しい自社基準を設けている。

グループ会社がタイにあり、最近では「BLUE ELEPHANT」のブランドでタイ料理のレトルト食品を通信販売しています。

HC-24 LEDヘッドライトの紹介

商品パーケージの画像です。型式はHC-24”BK”とあり、本体色のブラックを意味しています。
色違いでイエローグリーンのHC-24”YG”もあります。

細かい性能は公式サイトにお任せします。→GENTOS HC-24

まずは暗い玄関での点灯です。(上画像:点灯時 下画像:昼間)

以前取り付けたAtom CAM2の電源ボックスです。
気になるほどの黄色味や青味は無く、白色のLEDライトです。

1300mm離れて壁を照らしました。

明るさの中心は約600mm程になります。

自分の使用方法は、暗い通勤時にクリップでカバンに挟み100mm先を点滅で照らし前方のポジションライトとして使っています。

クリップの向きは、ライト本体とクリップを付け替えることにより上下を替えることが可能です。

クリップ自体は最大に開いて約5mm、クリップが平行に開いて約3mmです。

可動式ヘッドはクリップに対して約90度まで動きます。

使い方によっては平坦な所に置いて作業等的な使い方もできます。

ゴムバンドは脱着可能で幅は約13mmで他のGENTOS製品(GD-102Dは約18mm)に比べ細いです。

ヘッドライトとして使用するのでクリップ裏面の頭に接する面にはクッションが付いています。

電源はボタン電池(CR-2032)2個なので予備電池もコンパクトで軽く携帯しやすいです。
電池交換も工具要らずで、硬貨で回し蓋をはずす構造です。
ゴムバンドと一緒に普段持ち歩き、必要とあらばヘッドライトとしても使えるようにしています。

まとめ

今回はコンパクトで、アイデア次第で様々な使い方のできるヘッドライトの紹介でしたが、デメリットもあります。
誤点灯防止の為か電源スイッチラバー部の電源マークをしっかり押さないと点灯しません。もう少し柔らかいor大きくしてもらえると良いなと思います。

EDCやLEDライトに興味がなくても、スイッチ部の要望は有りますが、軽くコンパクトで様々な使い方でき、約1000円で購入できるおすすめのライトです。