防犯カメラ導入【前編】 機種選定及び電源編

皆さん、ご自宅等にネットワークカメラ導入していますか?
我が家はインターホンのみで、AmazonのプライムデーにてRing Indoor Camが3,480円でセールになっていました。
それならなにか起きる前に、我が家でも採用しようと思い次回のセールに向け導入の準備を始めていこうと思います。

今回は機種選定と初期導入費用を抑えるためコンセントから電源を取る方法を考えます。

防犯カメラ 機種選定の前に電源問題

設置場所の候補は、室内から玄関先を映せれれば問題無く設置できたのですが最適な窓が無い。
ならば屋根も有り、直射日光も当たらない玄関に直接取り付けてしまおうと考えたが、どこから電源を取るか考えました。

我が家には点灯することがない玄関先の照明があります。
電球を外し、パナソニック セパラボディ WH4101(ホームセンターで200円前後で売っています)を取り付けE26のソケットから直接電源を取り出します。(2023年3月製造?そこそこ需要はありそうですね)

ガラスのシェードのサイズは、深さが約110mm内径65mmです。この中に入る電源アダプターの商品ならOKです。
配線は穴を開けてケーブルを出す予定です。

いよいよ機種選定

Ring Indoor Cam基本室内用です。今回は設置予定場所が直射日光や雨風が当たりにくい場所なので自己責任で取り付け予定でした、
アマゾンを見ているとお手頃な価格のATOM Cam 2を見つけました。この2つで比較していきます。

Ring Indoor Cam 第2世代

引用:Amazon

ATOM Cam 2

引用:Amazon

どちらも似たりよったりですが、大きな違いはATOM Cam 2は本体に差し込んだMicroSDカードに保存ができます。
また、無料のクラウドサービスとして、カメラが動作検知を行った直後から12秒間動画を録画しクラウドストレージ上に14日間保存します。録画終了後に5分間検知がオフになります。

Ring Indoor Camはクラウド録画が2024年3月31日まで無料になっていますが、それ以降は1台あたり月額350円〜で、過去180日間の動画および過去7日間の静止画を確認、保存および共有が可能になっています。

まとめ

画像の保存方法、毎月かかる費用、導入費用(定価でRing Indoor Camは¥4980、ATOM Cam 2は¥4180)を考えるとATOM Cam 2になります。

2023年は10月にもAmazonでセール(Prime感謝祭10/14、15)があるのでもしくは年末のセールで購入予定です。
購入したら「防犯カメラ導入【後編】 設置及び設定」編を書きます。

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