通勤自転車【シティーサイクル】初期ベルをTECHNO BELL(TOKYO BELL製)に交換
皆さん、自転車のベル鳴らしていますか?
私は通勤経路上で見通しが悪く、どうしてもこちらの存在を知れせるため、一箇所だけ鳴らす箇所があります。
今までは自転車購入時からついているよくあるベルがついていました。
十年以上乗っているこの自転車、さすがにプラ部品が劣化しスプリングが外れて引いたら自分で押し戻さないといけない状態になりました。
今回はベル選びから、私が購入したベルの紹介です。
色々な形状のベル
ベルと言っても様々な形状のベルがあります。
KNOG (ノグ)
アマゾンで[自転車 ベル]で検索すると必ず出て来る「KNOG」。
サイズが2種類ありますが、ブレーキレバーのすぐ横につけるならスモールでOKです。
価格が他のベルに比べると高いのが難点です、
シンプルイズベスト「これぞベル」
間違いのないこれぞ「ベル」私の自転車にはじめから付いていたのはブリジストンのものと思われます。
以前と同じ操作性を考えるとありな交換ですね。
単発「ち~ん」系
これもシンプルコンパクトなベルです。
ここが本命変わり種のベル
一見ベルに見えない形状のベルです。電子ブザー式のもあるんですね。
今日の本題TECHNO BELL(TOKYO BELL製)
今回購入したベルは、変わり種ベルのTECHNO BELLです。
取り付けるとこのようになります。
音は単発ち~ん系と同じですが、音が前方に響きやすいようになっています。
選択時の注意として形状が前方に出るので、ブレーキやシフト、ケーブルに干渉する恐れがあるので購入前に確認をおすすめします。
バーの中心から約5センチほど前方に出ます。
プラスドライバーで取り付け可能です。
音響体材質の違いでアルミ(黒)真鍮(ゴールド)になっています。
まとめ
今回は劣化したベルの交換から、選択肢に登った変わり種ベルの紹介と実際に購入したTECHNO BELLの紹介でした。
ち~んとキーンの間のような感じで、音に満足しています。価格もお手頃で良い買い物をしました。
あとは使っていっての耐候性や耐久性を見ていきたいです。
私の通勤自転車のパーツをまとめサイトです、使用感の紹介もしています。
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