株式投資(高配当・小型成長株)2021年7月の状況公開

皆さん、お金働いてくれています?
私のお金はしっかり働いてもらっています。

今回は2021年始めのブログでアナウンスした金融資産の公開ブログです。

投資との出会い(初投資)

人生で初めての投資は、郵便局での投資信託の取扱開始(2005年10月)がきっかけで始まりました。
「野村 分配コース」「大和インデックス」に各10万円分から始めました。

5年ほど続けましたが楽天証券で株式投資を始めるようになり売却しました。
リーマンショックの影響でマイナスに終わりましたが、分配金がもらえる楽しみを知りました。

2021年7月1日の投資状況

現在は楽天証券メインで取引をしています。以下が2021年7月1日の状況です。

キユーピーは10年以上前に買い株価は約2.5倍になっています。年間配当は約21万円で、半分ほど家族へのプレゼントやお祝い事で使い残りは再投資です。

株式投資を始めるきっかけ

一度目の転職時にそれまで使っていた定期や定積みの貯蓄が使えなくなったのがきっかけです。
すでに投資信託を始めていたので、抵抗なく株での運用に切り替えれました。

始めの一年での購入は、家族が株に対し良い印象を持てるように株主優待目的でキユーピー(2809)を、当時は日産のノートに乗って携帯はdocomoだったので、日産自動車(7201)docomo(現 日本電信電話 NTT 9432)を買いました。

当初は株主優待目的での購入及び、自分が使用している会社の株を少しずつ購入していきました。

NISA制度のスタートと投資手法の変化

2014年1月にスタートした、個人投資家のための税制優遇制度です。毎年120万円の非課税投資枠が設定され、株式・投資信託等の配当・譲渡益等(約20%)が非課税対象になりますちなみに、2003年から2013年末までは配当・譲渡益等が軽減税率で10%でした。

NISA枠以外は、配当が1000円なら約20%の約200円が税金として徴収され、実際手元に入るのは約800円になります。

NISA制度のスタートで投資手法も長期保有の配当狙いになり、高配当株や毎月分配型投資信託(あまりおすすめとは聞かないけど)を中心に買い揃えています。

NISA制度に興味がある方はコチラの本をどうぞ、NISAとつみたてNISA の基礎知識と違いを解説しています。

2020年の秋にdocomoがTOBで手放しました。資金ができたの日本電信電話 NTT 9432を200株購入しましたがNISA枠に余裕がなく特定口座での購入が配当金の20%が税金で徴収されるので残念でした。

新たな投資方法の追加(米国株・小型成長株投資)

2020年からドル保有を考え、高配当ETFの配当によるドル獲得からの再投資目的でiシェアーズ コア米国高配当株 ETF (HDV)を1株づつですが毎月購入し始めました。
流行病やその後の株価急騰もありましたが、2021年7月初旬で平均価格約96ドルのところ、平均取得価格は約86ドルになっています。

2021年に入ってからは「10万円から始めて資産を200倍にする小型成長株投資」を読み、小型株の成長を狙い資産を増やす「小型成長株投資」も始めました。

まとめ

今回は投資をすすめる話ではなくあくまで私の投資状況の紹介でした。
本格的に投資を初めて約十数年、投資手法は色々追加して現在は、株主優待目的1割、高配当狙い5割、小型成長狙い3割、あとの1割は塩漬け中。
今後は塩漬け中の株の株価上昇を願いつつ、高配当・小型成長株を仕込んでいきたいと考えています。

私がフォローしているみもじさんのTWEETから、たしかに周囲に数人iDeCoをしてる方がいる位でほかは・・・?