仕事道具 TAJIMA セフ着脱式パーツケース購入
皆さん、仕事でちょっとした道具の持ち運びに何を使っていますか?
私は以前まではPB 6460 インサイダーとLUMINTOP TOOL AA 2.0をLedlenser ポーチ P5用に収納し、ベルトへ取り付けて他はポケットに入れて働いていました。
年末にアカリセンターでSTREAMLIGHT POLYTAC 90X USBを購入しました、上記のポーチには入らずor取り付けれづ道具の持ち運び方法を考えなくてはいけません。(ポーチのベルクロも劣化してるので交換時です)
工具といえばホームセンターへ
(引用:タジマ)
手軽に脱着できるカラビナタイプやしっかり固定できるベルトに通して取り付ける腰袋が有りますが、カラビナタイプはブランブランするし、腰袋は大きく脱着が手間。
ホームセンターで発見したのはTAJIMAコーナーであったパーツケース。
一見カラビナタイプに見えますが背面にはセフ着脱システムが付いています。
セフホルダー(左側)パーツケース側にはセフ(右側)
セフホルダーをベルトに通し、必要な時にパーツケースを取り付け、不必要な時はセフホルダーだけの状態になります。(本来は工事等の現場作業の方が、現場に合わせて必要な腰袋や工具差しを簡単に装着するための仕組みです)
ちなみに、このパーツケースには縦用セフがセットになっています。
縦用のセフは下記の画像のように、サスペンダーに取り付けるタイプです。
(引用:タジマ)
仕事でサスペンダーは使用しておらずベルトへの装着したいので、胴ベルト用セフホルダーが必要です。
胴ベルト用セフホルダーについて
アマゾンで「セフホルダー」を検索すると、概ね下の4つが出てきます。
左の2つはガッチリ装備をキメた方用で、セフホルダー自体を頻繁に脱着しないタイプです。(あと右2つに比べ高い)
今回購入したのは右の2つです。(セフコンベホルダーRは後から知って遅れて購入)
形状はほぼ同じで、セフコンベホルダーR(黄色のパーツ)には対応ベルト穴調整パーツ付き(50mm↔60mm)。
ベルト穴が固定なので、作業服の選択の際にベルトから外しセフホルダーを外すのも容易です。
はじめに買った黒い方は、パーツケースとの合いが固く脱着が不便でした。
さすが、純正のセフコンベホルダーRはパーツケースの脱着がスムーズです。
作業着のベルト幅が3.5cmなので、ハードタイプの発泡ポリエチレンシートとTY-RAPでベルトホールを調整しました。
タジマの着脱式パーツケース SFPCN-CB1を採用してのまとめ
今回タジマのパーツケースを採用しEDC TOOLの持ち運び・脱着がとても楽になりました。
現在は、STREAMLIGHT POLYTAC 90X USBとPB 6460 インサイダーとKNIPEX コブラの3つが入っています。
蓋を閉じてもまだ余裕があり、KNIPEX プライヤーレンチ125位は入りそうです。
ワンサイズ小さいプライヤーレンチXSもありますが・・・「大は小を兼ねる」ってことで。
今回伝えたいことは、セフホルダーはケチらずに純正をおすすめします。ちなみに黒いそっくりさんは注文から到着まで約一月かかりました。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません