オススメ キャビンゼロ【cabin zero CLASSIC】クラシック 28L 日常使い・通勤鞄

2020年3月13日

前回の記事でキャビンゼロ ミリタリー 44Lを紹介しました。

今回は日常・通勤鞄としているキャビンゼロ クラシック28Lの紹介と、クラシックとミリタリーの比較をしたいと思います。

私は主に通勤や日常使い・一泊二日の旅行に使用しています。

キャビンゼロ クラシック 28Lの紹介

今回紹介記事を書こうと思い久々にキャビンゼロを調べると、このミリタリーはここ数年でアップデートしています。
私の持っているのは以前のものなので、現行と同じ機能やサイズ感をお伝えできればと思います。

背面です、左中央についてる黄緑のアイテムは、夜道のポジションマーカーとしての蓄光キーホルダーです。
暗い夜道でも、電力・スイッチON不要で自分の居場所を他者に知らしてくれます。

上部と左側面の取っ手です。掴みやすいようにカバーが付いています。

オモテには、ジッパーで上下に開くポケットがあります、マチは無く薄手のものしか入りません。

A4サイズのASUS C204Mを背面のPCポケットに入れてみました。

容量は2Lペットボトル4本が入るくらいです。

内ポケットは、上部にメッシュポケット、中央に中が見えないポケットが有ります。

背面はクッションのみです、ショルダーハーネスにはクッションとメッシュになっています。

ショルダーハーネスをまとめ、側面の取っ手を使うとこのような形状の手提げかばんとして使えます。
サイドのコンプレッションベルトを絞り、中にある程度荷物を入れればもう少し形は良くなるでしょう。

ショルダーハーネスに便利なOneTigris スマホ用横型ポーチ シンプルケースをつけました。
鞄を降ろさずに、スマホや財布を取り出すことができます。

キャビンゼロ クラシックとミリタリーの比較

容量は違いますが、ミリタリーとクラシックの比較です。

  • 背面のクッション
  • 上部と左側面の取っ手
  • 内部のポッケット
  • チェストストラップ及びスタビライザーストラップ
  • 外観のPALS(MOLLEシステム)の有り無し

背面のクッション

ミリタリーは、背面にメッシュ状のクッションが有り、蒸れを軽減してくれています。
クラシックは、メッシュが無いので夏場は群れます。

上部と左側面の取っ手

ミリタリーは、簡易的な取っ手が上部にあるだけです。
クラシックは、上部と左側面にクッション付きの取っ手が有り、左側面の取っ手を使うと簡易的なブリーフケースのような外観になります。

内部のポッケット

内部背面のPCポケットと中央の横開きのポケットは共通です。
クラシックは中央のポケットの上にメッシュポケットがついています。

チェストストラップ及びスタビライザーストラップ

ミリタリーには装備されており、歩行の際に負担を軽減させてくれます。
クラシックには付いていません。ショルダーストラップの形状が自身の体にフィットすると、チェストストラップとスタビライザーストラップが無くても気になりません。

外観のPALS(MOLLEシステム)の有り無し

ほぼデザインです、あったら有ったでいいな〰位です。
システム対応のポーチやアイテムがあれば、色々とカスタムできます。

まとめ

キャビンゼロ クラシックの紹介とミリタリーとの比較でしたが、同じサイズでの比較になるとクラシックが価格が安いです。
なのでデザインとこの鞄のコンセプトが気に入ったのならば、クラシックがおすすめです。

クラシックにも種類が増えて、CLASSIC PRO STYLE 32LCLASSIC Flight Backpack 12Lが追加されています。

PRO STYLE 32L紹介

必要により収納可能なショルダーストラップとウエストストラップ、チェストストラップ、伸縮式ハンドルスリーブを備えています。パッド入りのラップトップスリーブ、オーガナイザー、キークリップ、伸縮性のあるペンループが付いた、U字型の簡単にアクセスできるフロントポケット。

Flight Backpack 12Lの紹介

シンプルでミニマル、キャビンキューブとして使用して、2番目の機内持ち込み手荷物としてシートの下に取り付けたり、旅行先での散策時に。隠されたRFIDポケットは、貴重品の保護をさらに強化します。