SOUNDPEATS社製インナーイヤー型ワイヤレスイヤホン 比較
皆さん、ワイヤレスイヤホン使っていますか?
私はインナーイヤー型のワイヤレスイヤホンを使っています。
2020年の8月に購入し使ってきましたが、音が小さくなり聞きづらい状態になったので、新しいイヤホンの購入(SOUNDPEATS Air3)しました。
2021年の年末に白も発売されていました。
今回は、Air3の購入にあたり3種類あるSOUNDPEATS社製インナーイヤー型ワイヤレスイヤホンの比較検討を記事にしました。
以前使っていたイヤホンは色々な事情(Link TaoTronicsサイト)がありAmazonでの取り扱いは無くなりました、イヤホン自体はタッチセンサーでボリュームが「小」になっていただけで現在も利用しています。
【インナーイヤー型】SOUNDPEATS Air3の紹介
まずは今回購入したSOUNDPEATS Air3の特徴を紹介します。
- SOUNDPEATS史上最小サイズ
- 14.2mmダイナミックドライバー
- aptX Adaptiveコーデック対応
- 最新Qualcomm製SoC「QCC3040」を採用、Bluetooth 5.2に準拠
- 耳との着脱を自動で感知できる装着検出機能機能を搭載
- 防水レベルはIPX5
- 通話中の背景ノイズを除去するcVcノイズキャンセリング技術が採用
- イヤホンは1回のフル充電で約5時間、充電ケースとの組み合わせで約17.5時間の使用が可能
ケース及びイヤホン本体の表面はサラサラとした仕上がりになっています。
ケースとイヤホンは程よい磁力で逆さまにして振っても抜け落ちません。
SOUNDPEATS製 インナーイヤー型ワイヤレスイヤホン比較
現在Air3とTrueAir2、TrueAir2+の三種類が販売されています。
どれも一長一短があるので表にしました。
Air3 | TrueAir2 | TrueAir2+ | |
ケースサイズ 本体+ケース重量 | 4.95 x 4.75 x 2.25 cm 33.00グラム |
5.25 x 5.25 x 2.14cm 33.00グラム |
|
Bluetooth | Bluetooth 5.2 | ||
コーデック | SBC, aptX, aptX Adaptive |
AAC,aptX | SBC,AAC,aptX, aptX Adaptive |
防水 | IPX5 | IPX4 | |
再生時間 | 本体5時間 充電ケース併用17.5時間 |
本体5時間 充電ケース併用25時間 |
|
Qiワイヤレス充電 | 非対応 | 対応 | |
ドライバー | 14.2mmバイオセルロース振動板 | ||
チップセット | QCC3040 | ||
装着検出機能 | 搭載 | 非搭載 | |
カラー | 黒 | 黒・白・ピンク・グリーン | 黒 |
価格(3種類内) | 高 | 最安 | 中 |
コーデック性能は 標準 SBC<aptX<aptX Adaptive 高性能 と上がって行きます。
aptX Adaptiveはリスニング環境の電波状況やデータ量に応じて転送ビットレートを可変させることで、安定して遅延の少ないリスニング環境を作ります。
まとめ
3種類の特徴をまとめました、私はこの中から一番コンパクトなAir3を選びました。
コンパクトで装着検出機能が欲しいのならAir3
ケースも小型ですが、イヤホンマイク部(スティック部)の長さが約17mmと他の2つに比べ短いです。
音楽や動画を視聴中にイヤホンを外すと再生が停止するのも便利で、再装着すると自動で再生するので手間も減ります。
お手軽にインナーイヤー型を試したい。黒がいやならTrueAir2
インナーイヤー型では黒が多い中、白やグリーン・ピンクとカラフルなものを費用を抑えて選べます。
完全ワイヤレス、ゲーム専用なTrueAir2+
唯一のQi対応で充電もワイヤレス、音質と低遅延、接続安定性をバランス良く維持。
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