Fire TV Stickの機能制限

皆さん、Fire TV Stick使っていますか?
我が家ではFire TV Stick 4K MAX(2021)を利用し、Prime Videoなどの動画を楽しんでいます。

今回は、Fire TV Stickの機能で人によっては便利機能ですが、不要な人には不要な機能の設定変更の記事です。

TV電源ON ⇒勝手に入力切替されFire TV Stickの画面

我が家のTVは2009年製のSHARP「AQUOS」です。
もちろんAndroid TVなどのネット動画非対応なので、Fire TV Stickを利用しています。

朝TVの電源をONにして、地上波で天気予報を見ようとチャンネルをすると、画面が外部入力に切り替わりFire TV Stickが立ち上がります。

天気予報を見るために再度地上波のチャンネルを押し直さなければなりません。

今回はこの「TVの電源をONにすると、勝手に立ち上がる機能」をOFFにします。

Fire TV Stickの機能変更

右端の歯車マーク「設定メニュー」を選び、「ディスプレイとサウンド」を選ぶ

「HDMI CECデバイスコントロール」が「オン」になっています。
CEC機能とは?

CEC ( Consumer Electronics Controls )は、 HDMI ケーブルで接続されたデバイス間で通信および操作を行うための方法です。 この機能を使用すると、デバイスの電源をオフにしたり、テレビの選択した入力を変更したりするなど、あるデバイスで別のデバイスの基本機能を制御できます。

引用:BOSE

要は、TV電源ONの信号をHDMIケーブル経由でFire TV StickにON信号が届いて画面が切り替わっていたようです。

カーソルを「HDMI CECデバイスコントロール」に合わせ、リモコンの「選択」ボタン押すと「オフ」になるので終了です。

まとめ

現在の機材はケーブルやネットで繋がり、自動で便利機能が働いていますが、便利機能も人それぞれなので再度設定をよく確認します。

2024年3月1日〜5日までAmazonの新生活セール開催中です。
今回紹介したFire TV Stickのお試し版「HD 2021年版」スタンダード「4K 2023年版」パワフル「4K MAX 2023年版」がセール対象になっています。

旧型の4Kとの比較です

いつもはこんな記事書いています