Fitbitのトラッカー【Inspire 2】を導入したので紹介します。

皆さん、健康に気を使っていますか?
自分は人生の半分を折り返し、健康管理に目的でFitbitのInspire 2を導入したので紹介します。
ホントの理由は下記の記事から、

それでは自分の使い方と感想をどうぞ。

なぜ?Inspire 2で、どこに装着するのか?

バンドタイプのトラッカーが出始めて頃、Amazonで安いのを購入し試したことがありましたが、バンドの交換不可・充電が不便・操作性が不便等ですぐに使用しなくなりました。

今回選んだFitbitは2019年にGoogleに買収され、Pixel Watchの開発に寄与しており、Pixel WatchでもFitbitが提供するヘルスケア・フィットネスの多彩なアプリケーションがそのまま継続して使えるので将来Pixel Watchを購入も検討しているので決めました。
現在でもFitbitの社名を残しており、Inspire 2以外にもスマートウォッチのSense 2Versa 4を販売しています。
現在Inspireシリーズは”3”が発売しており、一つ型落ちしたInspire 2は安く購入できます。

Inspire 2はベルトを交換することにより足首に取り付けることが可能です。
今回追加でナイロン製のストレッチバンドを購入しました。(ピンは予備も含め3本です)

くるぶしから約2センチ程上の足首で円周約23cmありますが、取り付けることができました。

バンドは軽くフィットする程度の張力にして、靴下で押さえつけています。
本体部分が膨らんでいますが、長ズボンを履いてると椅子に座ったりしても見えることはありません。

装着感は特に違和感もなく、仕事時などは着けているのを忘れる程です。
しかし、装着位置が下すぎると、ミドルカットの靴と干渉することが有るので装着位置を多少上げる必要があります。

普段時計を着けていない方であれば、時計にもなるし手首に取り付けていただいても構いませんが、お気に入りの時計があったり、仕事でじゃまになったりする際は足首への装着の選択肢もありです。

Inspire 2の紹介

今回購入したInspire 2は型落ちでECサイトやオークショサイトまたは実店舗でも安くなっています。

ピンクが売れ残っており処分品で安くなっており購入しましたが、バンドがピンクなだけでバンドを交換するのでカラーの選択は必要ありません。

サイズ感は誰もが持っているCASIOのF-91Wとの比較です。

付属品は、Lサイズのバンドと専用充電アダプターとお問い合わせの書類です。

取扱説明書はありません。スマートフォンにFitbitのアプリをインストールして利用者登録すると、選択した商品の取扱説明がスマートフォンの画面上で始まります。

ベルトの交換方法はピンを右に引くと

左側の爪が縮み外すことができます、道具は必要なく爪の先でピンを引くことができます。

充電アダプターはUSB-Aのオスで自分の充電ポートには空きがないのでUSB-Cと-Aの両メスアダプタを噛ませることにより、スマホと同じUSB-Cのメスになるので簡単に充電することができます。

常時皮膚と接触するので一日ごとに左右入れ替えて取り付けています。

まとめ

今回Inspire 2を足首装着で運用することにより、時計の選択肢が大きく増えたと思います。
現状ではsuicaが多いですが、自分の使用環境で使える決済サービスが使えるスマートウォッチが出てくれば再度考え直しです。

決済オンリーで考えればコレもアリ?

「EVERING」とかのスマートリング、現在ちょっとコスト面でないですけどコレも良さそうです。

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