PB SWISS TOOLS インサイダー6460 活用方法
皆さん、仕事EDC(EveryDay Carry:毎日持ち歩く携帯品)あります?
私は以前紹介したアイテムを持ち歩いっています。
今回はマルチに使える【PB SWISS TOOLS インサイダー6460】の紹介です。
PB SWISS TOOLS の紹介
スイス発のブランドで、比類のない精度と耐久性を備えたツールの代名詞ともいえる存在で作業に求められる最高の品質要求を満たすツールとして、世界70ヶ国以上において使われています。
詳細はヨドバシカメラのPB SWEES TOOLS紹介ページが会社の特長と工具の特性が良くまとまっています。
キムジー的にまとめると、グリップは握りやすく、ドライバーの刃先の加工も精度が高くカムアウトしにくい使いやすいドライバーを作っている会社です。
ドライバー以外にも六角レンチや無反動ハンマーなどの有名工具があります。
PB SWEES TOOLS インサイダー 6460の紹介
外見はグリップとマグネット付きホルダーの全長125mmのコンパクトな本体に8個のビットが収納されています。
1/4inビットの内容は、+(No1,No2)ー(No1,No2,No3)ヘクスローブビット(T10・15・20)でカタログを見ると本体のカラーでビットの組み合わせがヘックスローブ又はトルクスに変わります。
収納されている+、ーのビットを交換して使います。(現在販売している6464モデルは六角ではなくすべてトルクスビットになっています)
通常のドライバーに比べて全長が約9cm(ビット収納時)短くなり、8種類の刃先が収納されコンパクトに持ち運ぶことができます。
インサイダー便利な使い方
キムジーのビットの組み合わせです、はじめからセットで入っていた+のNo1.No2、ーの6mmと3mm、トルクスの20Tと新たに追加したのはE6-190-2 (PH)段付プラスビットと安いービットを削ったのを入れています。
E6-190-2 (PH)段付プラスビット
通常のプラスビットもありますが、約3cm程軸が伸びることにより奥まったところなどの作業性を考慮して追加しています。
ビットの長さがちょうどビット2個分で収納できます。
削ったマイナスビット
作業時のダンボールの開梱やビニール袋の開封に使います。
以前までは、別で物流くんも持っていましたが現在はインサイダー1本にまとめれてコンパクトになりました。
インサイダーのイマイチな点
ビット収納部がネジ式で固定しているため、締め付け作業時に収納部が緩んでくる事があります。
しかし、この点は現在販売中の新型インサイダー6464は収納部のロック方法が改善されています。
6460の様にホルダーを取り出すことはできませんが、ホルダーの開閉が固くなり作業・移動中のホルダーの落下を防いでいます。
6464になってもE6-190-2 (PH)段付プラスビットは収納できるそうです。
まとめ
コンパクトで1本8役をこなすドライバーで(キムジーのは7役)、仕事で携帯しさっと使え便利です。
ドライバーとしてはとても有名なメーカーで間違いのない作りで、ビットを入れ替えることで六角ネジ(4〜6mm)やIKEAで使われているポジドライブネジにも対応可能です。
仕事だけではなく、これからの新生活で引っ越しの贈り物にも良いかもしれませんね。
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