メガネ対応のイヤーウォーマーについて

皆さん、寒さには強い方でしょうか?
自分は寒さに弱く、特に気温の低い朝の通勤が苦手です。

2020年までは10年以上前に購入した180S(ワンエイティ) EXOLITEを使っていましたが、プラスチックのため劣化が進みリタイヤしてしまいました。
再度購入を考えましたが年月が経ち代理店が無くなり取り扱いがなく困っていました。(2021年2月から新しい代理店が決まり再取り扱い開始されています)

メガネをかけていてもあまり干渉せず、コンパクトで暖かくとても良いアイテムでした。
2021年は再販に気が付かず、イヤーウォーマー無しで頑張りましたが流石に無理と思い2022年はメガネに対応したイヤーウォーマーを探す旅が始まりました。

検討したアイテム

イヤーウォーマーでも形状により複数の種類があり、メガネを着用している時の脱着が容易にできるかに着目して検討しました。

バンド状のイヤーウォーマー

ネックウォーマーとなっていますが画像のようなイヤーウォーマーは、脱着時にメガネに干渉し装着後もメガネのテンプル(ツル)を圧迫してしまいます。

折りたたみ式イヤーウォーマー

初めに180S(ワンエイティ) EXOLITEを使ってしまったせいで、大きさとフィット感に馴染めず。

METEX イヤーラックス

左右をつないでいるフレームなしのイヤーウォーマーです。

METEX イヤーラックスですが、実物を試着することができず試しに購入してみました。
サイズはS-MとM-Lがあります。サイズは良かったのですがメガネのテンプルと干渉し断念しました。

バラクラバ

こんな感じので仕事で使っています。
眼鏡に干渉しないのでもしかしたらと思い通勤時に使ってみましたが、使用感は良かったのですが何かが何かがしっくりこず断念。

検討した結果、購入したアイテム

型落ち品残りわずかの商品を紹介するのは申し訳ありませんが、ワークマン2021年秋冬のアイテムで「DIAMAGIC ウォームクライミングハット」です。
ハットに左右の耳から後頭部にかけてフリースのイヤーウォーマー(スクリーン)がついています。
内側に折りたたみ普通のハットとして使うことができます。
生地は撥水機能がありますが、縫い目にシールが無いので一時しのぎ程度の機能です。

フリース部がメガネにかかっていますがテンプル部を圧することなく快適です。
メガネを掛けた状態でのハットの脱着も用意でイヤーウォーマー部分がメガネに邪魔することはありません。
自分もですが個人差で耳全体が隠れず耳たぶが出ることがあります、しかし、ほぼ全体が隠れており多少の隙間風は入りますが寒い屋外でも快適です。

内部には2センチ程ですがサイズ調整のできる構造になっっています。

まとめ

今回は通勤時に使用するイヤーウォーマーの紹介でした、眼鏡がなければもっと簡単に選ぶことが可能でした。
今回紹介したウォームクライミングハットは帽子とイヤーウォーマーが一体になったもので持ち運びも楽でとてもおすすめです。

今回紹介したアイテムは、ワークマンのオンラインでは販売が終了しており実店舗の在庫のみです。
ホームセンターやワークウェア販売店で似たような商品があるかもしれません、気になる方は試着してからの購入おすすめします。

ちなみに、他社製品ですがアマゾンに似たようなハット帽子もあります。

普段はこんな記事書いています。