こちらがお得？楽天モバイル公式 楽天市場店とIIJmioからのMNP
皆さん、お子さんのスマホはiPhoneですか？androidですか？
我が家では当初はandroidでOKって言っていたのですが、やはり周囲に流されあちらの世界へ、親としては「高いんだよね〜」の一言です。
今回は我が家であった二転三転の話から、お子さんのスマホ通信キャリア選び・スマホ本体の購入について得た情報をまとめました。
我が家の現状
SIM
IIJmioの「
ギガプラン」を私名義で私と子供の回線を契約しました。
https://improve-every-day.com/mnp-iijmio/初期購入スマホ
IIJmio契約時に[AQUOS sense4]を購入しました。
IIJmioからのMNP（子供名義？）
目標はRakuten mobileにMNPでiPhone 13購入です。（電話番号が変えたくないので新規は考えていません）
当初の計画
子供の回線は子供名義になっていると思い（勘違い・確認不十分！！）、Rakuten mobileのMNPキャンペーンでiPhoneを購入しようと考えました。
店頭で確認したところ、18歳以上で通信料金の支払いが本人名義の楽天カードでない時は、「楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラム」は使用できないそうです。
上記をまとめると初めての申込み（以下、初）5,000P＋購入20,000P＋かけ放題5,000P＝30,000Pになる予定でした。
現実１ 名義が違う（子供の名義ではない）
IIJmioが子供の名義になっていると勘違いしていました。実際は私のmio IDに紐づけされただけでした。
IIJmioでは名義変更及び分割できず（婚姻等による名字の変更は可）、MNP移行先での名義変更するしか方法は有りません。
このまま私の名義でMNPして移行後に名義変更を考えましたが、
以前「Rakuten Mini本体価格１円キャンペーンを適用しているので併用不可キャンペーンとなり「iPhone 13 全機種 ポイント還元キャンペーン」は受けることができません。
もう一つの楽天モバイル？
楽天市場内を見ていると「楽天モバイル公式 楽天市場店（以下、楽天市場店）」とあり、上記とは別のキャンペーンが開催されていました。
コチラは楽天回線への新規又はMNP（２回線目でも契約できました）は必要で、併用不可キャンペーンはありますがRakuten mobileとは内容に違いがあります。
IIJmio回線（親）⇒MNP⇒Rakuten回線（親）⇒契約者の変更⇒Rakuten回線（子）
Rakuten mobileの契約者を変更は手数料税込み3,300円と各種書類が必要で、郵送又は家電量販店以外の楽天モバイルショップの窓口で対応しています。
3月25日午前7時に注文し26日にはSIMが到着、そして3月31日にiPhoneが届きました。事前に購入していたガラスフィルムとケースを付けました。指紋のつきにくいマットタイプのケースもあります。
ガラスフィルムは縁から1mm位内側なのでケースに干渉しませんでした。
まとめ
今回のMNPで学んだことは、以下の4点です。
- 携帯キャリアによっては名義変更ができない。
- 楽天モバイルは過去に利用したキャンペーンにより併用不可になることがある。
- 楽天モバイルはキャンペーンの種類が異なる楽天市場店がある。
- 楽天モバイルの名義変更手順
子供の携帯キャリア選びは大変です。
IIJmioのeSIM(ギガプラン・データ通信プラン)はおすすめ！
当初IIJmioを2回線使用していましたが、現在はすべてMNP乗り換えしてしまいましたが、データ通信だけはIIJmioのままです。
IIJmioのeSIMは他社のデータSIMに比べ、安く、ギガプランの特徴であるデータ容量シェア・プレゼントが使え便利です。
データ通信はIIJmio、通話・SMSはRakuten mobileのRakuten Linkでコストを抑えて運用することが可能です。
iPhone購入おすすめ情報
楽天モバイル公式 楽天市場店では2022年3月25日10時からオトクなクーポンの配布が始まりました。
iPhone 13及び12シリーズを楽天回線とセットで購入で40,000円OFF、又は、単品購入で20,000円OFF。
iPhone 12を店頭受取にすると、セット・単品どちらも＋25,000円で65,000円OFF・45,000円OFFになるクーポンが配布中です。
