FORAGER HIP MINI(フォーリッジャーヒップミニ)用小さな EDC(EverDay Carry)セット紹介
皆さん、毎日持ち歩くものってあります?
私もスマホや財布を持ち運びますが、他にも最小限ですが絆創膏などをまとめて持っています。
今回は下記の記事で紹介したFORAGER HIP MINI用にカードケースサイズ(123mm × 80mm)のEDCポーチをまとめました。
入れ組品の選定
左上から
- 正露丸糖衣A
- 漢方薬「麻黄湯」
- 大判絆創膏
- 耐水メモ
- 消毒ガーゼ
- 普通サイズ絆創膏
- ピンセット
- ボールペン(芯)
- ポーチ
- 予備マスク
になっています。詰め込むとこんなふうになります。
マスクが嵩張り、厚みが17mmあります。
今回のおすすめアイテム
今回のFORAGER HIP MINIはコンパクトなため、EDCポーチは薄型でコスパの良いLIHIT LAB.の「AQUA DROPs クリヤーケース」を選択しました。
内部にはドット柄が印刷されたフィルム(取外し可)が入っており、仕切り代わりにもなります。
ビニール製で多少詰め込んで厚くなっても柔軟性があるのが便利です。
FORAGER HIP MINI自体にもオプション付けました
以前Twitterでアップしたコレ
コレ(S-BINER)と
コレ(モンベルの張り綱)で
コレ(フォーリッジャーヒップミニ)を
コレ(マンティス2)みたいに持ち手をつけようと思います。
しかし、編んでいると指の油分吸われて、編み上がった頃には指がカサカサになるんですよね。
なにか良い対処法があればよいのだが。 pic.twitter.com/GO3OeObvmY— キムジー (@kimGsyorou) September 6, 2022
4Mの張り綱を棒結びし、両端にS-BINERを付けてキャリングハンドル兼なにかの際にはすぐにバラして紐とカラビナで使えます。
後はいつものNritの吸水速乾タオル(30cm×30cm)を取り付けて完成です。
まとめ
コンパクトなFORAGER HIP MINIですが、薄型EDCポーチに張り綱で作ったキャリングハンドル、吸水速乾タオルとちょっと手を加えるだけでさらに便利にいろいろ役に立つ鞄になりました。
他のEDCの記事もあります。
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