オススメ キャビンゼロ【cabin zero】44L 旅行リュック
前回の記事で紹介したリュックです。
購入してから4〜5年が過ぎ、現在ではグレードアップしています。
私は主に出張やLCCを使用しての旅行に使用しました。
せっかくなのでキャビンゼロのレビューをしたいと思います。
キャビンゼロ【cabin zero】とは?
ブランド紹介
デザイナーNeil Vardenが、バックパッカーだったことを活かし、旅に必要なバッグの条件を満たしたバックパックのデザインに取りかかります。 機内持ち込みが出来て、耐久性があり、スーツケースのように裏地がきちんとついていること、 800g以下のウルトラライトデザイン、バックパックでは珍しい損失物取り扱い登録無料サービス「okoban」システムを導入。 キャリーバッグをひいて旅行に行くよりも、バックパックを背負うスタイルが現代人にはふさわしい、というコンセプトからベーシックでいてシンプルなバックパックは作られました。
引用:amazon キャビンゼロサイト
キャビンゼロの種類
私は2015年くらいに購入しました、当時はクラシックとミリタリーの二種類で各容量が28Lと44Lしか有りませんでした。
現在では28Lと44Lの間の36Lも有りバックの種類自体も増えています。
キャビンゼロ ミリタリー 44Lの紹介
今回紹介記事を書こうと思い久々にキャビンゼロを調べると、このミリタリーはここ数年でアップデートしています。
私の持っているのは以前のものなので、現行と同じ機能やサイズ感をお伝えできればと思います。
正面です、両サイドにコンプレッションストラップ、四段のウェビング(ここらへんがミリタリー)
引用:KINRYU – BLOG
左サイドに、上下に開くポケットが有ります。
容量は、2リットルのペットボトル6本がこの通り、ファスナーを締め、側面と3枚載せておきます。
内部ポケットは背面にPCを入れるポケット、A4サイズのC204Mがこんな感じで入ります。
ふた側中央に横開きのポケットが有ります。
背面の説明
背面及びショルダーハーネスはメッシュになっており、荷物の影響を受けにくくなっています。
チェストストラップとスタビライザーストラップもついているので、長距離移動時の負担を軽減します。
ショルダーハーネス上部にはロードリフトストラップがついています。調整してリュックを身体に正しくフィットさせることで、安定した歩行がしやすくなります。上が調整した状態です。
下は全開に緩めた状態です、バックパック上部が身体から離れた状態で、歩行時に振れて負担になります。
現行版との相違点
現行版にはクラシックと同じような左サイド・上面に取っ手が付きました、右サイドにはペットボトルを入れれるような縦に長いポケットが新設されています。
まとめ
容量も大きく、航空機に登場の際にも預けることなく、荷物受領のタイムロスもなくなります。
空港や駅の中なら不便ではないですが、街中も持ち歩くとなると凸凹路面の影響も受けず両手も空くのでとても便利です。
不便な点は、バックパックからの財布やスマホなどの身の回り品を取り出すのに苦労します、小型のショルダーバッグやサコッシュを一緒に使うと便利です。(後ろにバックパック、前に小型のバック)
私はモンベルのポケッタブル ライトショルダーSを使っています。
小型シンプルで便利なアークテリクスのマンティス2を使っています。
紹介記事です⇒【ARC’TERYX】アークテリクス マンティス2レビューとお得な購入方法【Mantis 2】
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