「楽天でんわ」と「LINE Out」の使い分け。
皆さん、スマホの通話アプリ何を使っていますか?
自分はお得かつ便利に「楽天でんわ」と「LINE Out」を使いわけています。
今回は「楽天でんわ」と「LINE Out」の紹介と自分の使い分け方の紹介です。
LINE Outは2023年5月31日17:00でサービス終了します。⇒LINE公式サイト
「楽天でんわ」と「LINE Out」両サービスの紹介
どちらも似たような名前聞いたことありますよね?
コミュニケーションアプリのRakuten LinkやLINEに名前は似ていますが、サービス内容が違うので一つづつ紹介していきます。
通話料半額「楽天でんわ」
メリット
- 通信会社(NTTdocomo・au・ソフトバンク)どこで契約していても使える
- 電話回線だから途切れない
- 月額基本料0円使った分だけ後払い
- 通話料100円(税別)につき 楽天ポイントが1ポイント
- 国内通話:11円/30秒(税込)と半額でかけれる(通常22円/30秒)
- 番号はそのままで、通話相手側に着信番号がでる
- 通話相手も「楽天でんわ」の必要性なし
デメリット
- 無料通話、家族間無料通話が無い
- 人にもよりますが支払いは、クレジットカードか楽天銀行のデビットカード
とにかく安い「LINE Out」
メリット
- 「楽天でんわ」より安い
- LINEを利用していない人や固定電話とも通話できる
- 広告を見て無料通話のできる「LINE Out Free」がある
デメリット
- 先払いでコールクレジットもしくは30日プランに申し込まないといけない
- 相手先に非通知番号と表示される
「LINE Out Free」の特徴
- 1日5回の使用制限
- 携帯電話へは2分間、固定電話へは3分間
- 5〜30秒程度の動画広告を事前に視聴
共通事項
緊急通報番号やフリーダイヤルには発信できない
「楽天でんわ」と「LINE Out」両サービスの使い道
LINEでつながっておらず、着信を残したい相手には「楽天でんわ」で発信。
短時間の通話なら「LINE Out Free」
問い合わせなどで長くなりそうなら「LINE Out」になりますね。
「LINE Out」の料金表は下記のとおりです。
コールクレジットは120(¥120) 360(¥370) 600(¥610) 1200(¥1220) 3600(¥3680) 6000(¥6100)
120クレジットで固定電話に40分、携帯電話に約8分通話することができます。
まとめ
家族間ならLINE通話で音声なら1分0.3MB、ビデオ通話なら1分5.1MBの消費でWifi環境なら通信料もかかりません。
1GBになおすと、通話で約55.5時間、ビデオ通話で3.25時間話すことができます。
以前に比べて電話を利用しての通話が減っていますが、通常22円/30秒はチリも積もれば山となりで、「楽天でんわ」とLINEの各通話サービスを上手に使って通信費を節約したいですね。
普段はこんな記事書いています。
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