家庭菜園 2023 ゴーヤーでグリーンカーテンの計画
皆さん、家庭菜園やっていますか?
我が家は1畳程度のスペースが有り春先に花を植えたり、子供が学校から持ってきた植物植えたりしています。
2022年春に撮った芝桜とLEDライトです。
今年は時期が過ぎたので来年に備え植える予定の作物の予習を記事にしました。
遮熱&つまみになるゴーヤーでグリーンカーテン
どうせ育てるなら色々二役三役こなすゴーヤー育てるため苗植えから撤収次期までまとめました。
苗植えの時期
引用:サカタのタネ
上記の図から見ると一般地と暖地の違いがわからないので間を取って、GW(4月下旬から5月の上旬)が苗の植え時になります。
畑の準備
定植(直まき)の2週間以上前までに苦土石灰を散布して耕します。1週間前に直径30~40cm、深さ30cmほどの穴を掘り、底に堆肥を入れ、掘り上げた土に化成肥料をかき混ぜて穴に埋め戻し、周りの土を集めて高さ10cmほどの定植床(直まき床)を作り、ポリマルチをします。定植は本葉が2~3枚の頃に行います。
引用:サカタのタネ
以前は素人考えで、苗を植える日に石灰や肥料を土と混ぜていましたが事前にやるものなんですね。
苗は1m〜1.5mはなす必要があるので、我が家の菜園スペースでは苗は2つがベストです。
GWを使って苗を植えるので4月に入ったら早速畑の準備が必要です。
定植〜グリーンカーテン用の支柱張り
仕立て方は、支柱、棚、地這いいずれでもできます。また、整枝は摘芯・放任どちらでもよいです。摘芯の場合は、本葉5~6枚の時に摘芯をして、子づる3~4本を伸ばします。栽培期間が長いので、生育のようすを見ながら、株の周りに追肥します。
引用:サカタのタネ
ポリマルチの中心に苗を植えます。
ネットと支柱ですが、我が家の菜園とグリーンカーテンと家の構造は、
地面から窓の下までが1m50cmで窓の上までになると2m超えます。
窓の上部に固定するアンカー等もないので2mの支柱は風による倒壊の危険性があり、今回は窓下の1m50cm程度の小さなグリーンカーテンにします。
毎日の世話
乾燥すると果実生育が悪くなるので、適宜水やりがひつようです。
病気には強い所が助かります。
収穫
開花から収穫までの期間は気温の影響が大きく、気温が低い時は開花後30日前後もかかり、気温が高い時は開花後12~20日になります。採り遅れると過熟果になって着色が早まるので、できるだけ早く収穫を行うようにします。
引用:サカタのタネ
うまく育って一つでも収穫したいです。(連作すると病気のリスクが有るため成功しておきたい。)
まとめ
植えてしまえば毎日の水やりと多少の追肥ぐらいです。
今回のメインは、強風に負けない支柱の組み上げです。
春先に苗は販売していると思いますが、Amazonや楽天更にはメルカリなどでも販売しているんですね、驚きです。
プランタや支柱、土、肥料、ネットなどは配送料がかかるので、近所のホームセンターで揃えたほうがお得です。
EDC(Everyday Carry):毎日持ち歩く物の紹介記事です。
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